事業継承について
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現時点では社長は元気だが、将来経営を任せられる後継者がいないので不安です
事業継承型のM&Aの場合、オーナー様のご体調やライフプランによりますが、引退検討時期の5年前からの検討をお薦めしております。平均的な検討開始時期は58歳と言われています。
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経営からは引退したいが、なんらかの形で会社に残りたいのですが…
M&Aは譲渡側の社長の合意がなければ成立しません。引退したい場合や会社に残りたい場合等でも、オーナーの意思を無視して無理やり辞めさせられたり、逆に続けさせられたりすることはできません。譲受側に対し、譲渡後の体制について条件などを交渉することができます。
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現時点では社長は元気だが、将来経営を任せられる後継者がいないので不安です
事業の引継ぎなど、ある程度の引継ぎ期間を設けることが一般的です。役職、経営への関与度合い・期間等の諸条件については譲渡の前提条件として設定することが可能です。最終的には、最終契約書に盛り込み合意形成を行います。
株価算定について
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赤字なのですが大丈夫でしょうか
ハードルになる可能性はございますが、業績が赤字、債務超過などが必ずしも譲渡できないとは限りません。
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負債が大きいのですが大丈夫でしょうか
ハードルになる可能性はございますが、負債=障壁に必ずしもなるとは限りません。また、弊社では手数料について株価レーマン方式を採用しているため、負債に対する費用負担はございません。
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コンサルタントのバックグラウンドを知りたい
大手M&A仲介、金融(銀行・証券)、製造、商社、公務員など多岐にわたります。
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御社の得意な業種や業界はありますか
IT企業グループにおりますので、IT系企業からの相談は多いですが、それ以外の業界でも支援実績がございます。アドバイザー毎の経験、得意業種がございますので、ご相談を受けたコンサルタントとは、別途アサインする可能性もございます。
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譲渡と譲受両面で検討したいのですが可能ですか
可能でございます。買収しつつ、グループ入りし外部資本を活用することで成長している企業様も増えております。
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譲受先企業が見つかるのか不安です
確実にいるとは断言できかねますが、弊社の譲受企業データベースに加えて、お客様の希望を出来る限り叶えるお相手を一緒にお探し致します。
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譲渡価格が知りたい
最終的にはお相手との交渉によりますが、会社が保有する時価純資産額や会社が事業で通常獲得する利益に着目して、基準となる価格で交渉をすることが一般的です。実際に譲渡を検討しない場合でも、無料にて簡易株価算定もいたしますのでお気軽にご相談ください。